芝生の秋冬の手入れ|刈り込みを止める時期・落ち葉・冬の踏圧の考え方
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- 秋の手入れ
- 冬の手入れ
- 落ち葉
- 基礎知識
夏の間は芝刈りと水やりに追われた芝生も、秋になると伸びが落ち着き、冬には手入れの必要がほとんどなくなります。ただし、「秋冬は何もしなくてよい季節」と考えて放置すると、翌春に芽が出ない場所ができたり、苔や雑草に置き換わったりする原因になります。秋冬の芝生の手入れは、作業を増やすことではなく、生育が止まる前の締めくくりと、休眠中に芝を傷めないための「やらないこと」を決めることが中心です。
本記事では、芝生の秋から冬にかけての手入れを一般知識として整理します。日本芝と西洋芝で秋冬の意味が異なる前提、刈り込みを止める時期と最後の刈り込みの高さの考え方、落ち葉を芝の上に放置してはいけない理由、休眠中の芝を傷める冬の踏圧の考え方、秋冬にやらなくてよい作業、そして翌春の芽出しを待って判断することまでをまとめました。芝刈りを止める時期や休眠に入る時期は、地域の気候と芝の種類によって前後するため、本記事では具体的な月を示さず考え方の整理にとどめています。芝生の年間管理の全体像は、当サイトの芝生の手入れの基本の記事と合わせてお読みください。
結論:生育が緩やかになったら刈り込みを減らし、最後は高めで終える。落ち葉は溜めず、休眠中は踏まない
秋冬の芝生の手入れで最初に確認したいのは、自分の庭の芝が日本芝なのか西洋芝なのかという点です。日本で家庭の庭に多い日本芝は、夏に育ち、秋に生育が緩やかになり、冬は地上部が茶色くなって休眠します。一方、西洋芝には冬も緑を保つ種類があり、秋冬がむしろ生育の時期にあたるものもあるため、秋冬の手入れの考え方は系統によって逆になることがあります。日本芝であれば、伸びが目に見えて鈍くなったら刈り込みの頻度を落とし、生育が止まる前の最後の刈り込みは、夏場より刈り高を高めに設定して終えるのが一般的な考え方です。低く刈り込んだまま冬を迎えると、寒さや乾燥を受けやすく、翌春の回復が遅れると語られます。秋の落ち葉は、芝の上に放置すると光と風を遮り、湿った層が病気や苔の原因になるため、溜めずにこまめに取り除きます。そして冬の休眠中は、芝が踏まれても回復できない状態にあることを踏まえ、同じ場所を歩き続けない、物を置かない、車を乗り入れないといった踏圧の管理が、翌春の芽出しを左右します。休眠中に茶色くなるのは正常な姿で、枯れたと判断して張り替えや薬剤を急ぐのは避け、春の芽出しを見てから状態を判断するのが基本です。広い面積の落ち葉や刈り込み、苔や水たまりの広範囲な問題、高い木からの落ち葉の根本対策は、業者に頼む範囲として切り分けてください。
芝生の秋冬の手入れで押さえておきたい5つのこと
秋冬は作業の量が減る分、判断の質が問われる季節です。「いつ止めるか」「何をしないか」を中心に読み進めてください。
基本1日本芝と西洋芝で「秋冬」の意味が違う。まず系統を確認する
日本の家庭の庭に多い日本芝は、夏に旺盛に育ち、秋に生育が緩やかになり、冬は地上部が茶色くなって休眠する性質を持つとされます。この場合、秋冬は「生育の締めくくりと休眠中の保護」の季節です。一方、西洋芝には冬も緑を保つ種類があり、日本の暑い夏を苦手とする代わりに、涼しくなる秋から生育が盛んになるものがあると語られます。この場合、秋は刈り込みや手入れがむしろ活発になる季節で、日本芝の考え方をそのまま当てはめると手入れ不足になります。自分の芝がどちらの系統か分からない場合は、冬に全体が茶色くなるかどうかが手掛かりの一つで、張ったときの記録や、当サイトの芝生の手入れの基本の記事にある特徴の違いも参考になります。本記事は日本芝を中心に説明していますが、西洋芝を張っている庭では、種類ごとの手入れを園芸店や業者に確認してください。前の住人が張った芝や、種類の記録がない芝は、一年を通して観察して系統を推測するのが確実です。
基本2刈り込みは「伸びが鈍くなったら減らす」。最後の刈り込みは高めで終える
日本芝は、涼しくなるにつれて伸びる速さが落ち、やがてほとんど伸びなくなります。刈り込みを止める時期を月で決めるのではなく、伸び方を見て頻度を落としていくのが基本の考え方です。生育が止まる前の最後の刈り込みは、夏場と同じ低さで刈らず、刈り高を少し高めに設定して終えるのが一般的に語られる方法です。葉を長めに残しておくと、寒さや乾燥から地際を守り、休眠中の地下部を保つのに役立つとされます。逆に、秋の終わりに低く刈り込むと、緑の葉が減って回復する力がないまま冬に入るため、翌春の芽出しが遅れたり、まばらになったりする原因になると語られます。伸びが鈍いからといって長く放置してから一気に低く刈るのも、軸刈りにつながるため避けます。刈り込みを止める時期は、地域の気候と芝の種類で前後するため、その年の伸び方と地域の園芸店の助言を基準にしてください。刈った草の処分は当サイトの剪定枝・刈り草の処分方法の記事にまとめています。
基本3落ち葉は芝の上に溜めない。光と風を遮り、湿った層が病気や苔を招く
秋の庭でもっとも手間がかかるのが落ち葉です。芝の上に落ち葉が積もったまま放置すると、まだ生育している芝には光が届かなくなり、休眠中の芝の上でも湿った層ができて風が通らなくなります。湿った落ち葉の下は病気や苔が広がりやすい環境で、春になって落ち葉をどけたら、その部分だけ芝が弱っていた、苔に置き換わっていた、という失敗がよく語られます。落ち葉は「自然に土に還る」と考えて放置せず、こまめに熊手やブロワーで集めて取り除くのが基本です。とくに雨のあとに濡れて張り付いた落ち葉は取りにくく、乾いているうちに集めるほうが楽です。集めた落ち葉は堆肥にする、自治体のルールに従って処分するといった方法があり、落ち葉の全体的な対策は当サイトの落ち葉対策と掃除の基本の記事、堆肥化の考え方は落ち葉堆肥・コンポストの基本の記事を参考にしてください。落ち葉の量が多すぎて追いつかない場合は、落ち葉を落とす木そのものの剪定や樹種の見直しが根本対策になります。
基本4冬の踏圧の考え方。休眠中の芝は踏まれても回復できない
生育期の芝は、踏まれて傷んでも新しい葉を出して回復しますが、休眠中の芝にはその力がありません。冬の間に同じ場所を毎日歩く、物置やプランター、車などを長期間置く、車を乗り入れるといった踏圧が続くと、その部分の地下部が傷み、春になっても芽が出ない裸地になると語られます。とくに霜が降りて凍っている朝に踏み込むと、葉や茎が折れて傷みやすいと言われ、注意が必要です。冬の踏圧を防ぐには、庭の動線を決めて、通る場所を通路や飛び石、板の上などに限定する、冬の間だけ置き場所を芝の外に移す、子どもやペットが遊ぶ範囲を意識しておく、といった工夫が現実的です。すべての踏み込みを禁止する必要はなく、「同じ場所に集中させない」「重いものを長く置かない」という考え方で十分とされます。動線の整理は当サイトの庭の動線の考え方に関わる記事も参考になります。踏圧で傷んだ範囲が広い場合は、春の芽出しを待ってから、部分的な補修や張り替えを検討します。
基本5秋冬にやらなくてよい作業と、やるなら製品ラベルに従う作業を分ける
秋冬の芝生には「やらなくてよい作業」が多くあります。サッチ取りやエアレーションは生育期の芝が回復することを前提にした作業で、休眠に入った芝に行うと傷めるだけで回復が伴わないため、生育が止まってからは避けるのが一般的です。水やりも、休眠中の日本芝には基本的に不要とされ、雨だけで足りる時期が続きます。ただし、雨がまったく降らない乾燥した日が長く続くときは、地下部が乾ききらないよう様子を見て軽く与えることが語られる程度です。肥料については、休眠中の日本芝に施す意味は薄いとされる一方、西洋芝や秋の生育期には施す考え方もあり、いずれにしても製品ラベルに記載された対象と使い方に従うことが唯一のルールです。薬剤も同様で、病気や害虫の疑いがあるときは製品ラベルの対象に芝が含まれるかを確認し、迷ったら業者に相談してください。冬に育つ種類の雑草は、芝が休眠している間に目立って伸びるため、小さいうちに手で取っておくと春の負担が減ります。肥料の一般論は当サイトの庭木の肥料・施肥の基礎の記事、病気の見分けは芝生の病気の見分け方の記事にまとめています。
秋から冬への芝生の手入れ4ステップ
秋のはじめの点検から、翌春の芽出しを待つところまでを順に進めます。時期は地域と芝の種類に合わせて読み替えてください。
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秋のはじめに芝の状態を点検し、弱っている場所を記録する
夏を越した芝生を歩いて見て、芝が薄くなっている場所、茶色く枯れている場所、苔や雑草が入り込んでいる場所、雨のあとに水がたまる場所、踏み固められて硬くなっている場所を書き出します。写真を撮っておくと、春の芽出しと比べたときに、どこが回復してどこが回復しなかったかが分かります。あわせて、芝が日本芝か西洋芝か、周囲に落ち葉を落とす木があるか、冬の間に人や物が集中しそうな場所はどこかを確認しておきます。夏に傷んだ場所は、生育が続いているうちであれば回復する余地があり、目土や部分的な補修を検討できるのはこの時期までとされます。水がたまる場所は、芝の問題ではなく排水の問題であることが多く、当サイトの庭の水はけの記事を参考に原因を切り分けてください。
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伸びが鈍くなったら刈り込みの間隔を空け、最後は高めで終える
涼しくなって芝の伸びが目に見えて遅くなったら、刈り込みの間隔を空けていきます。伸びていない芝を無理に刈る必要はなく、伸びた分だけを軽く整える程度にとどめます。生育が止まる前の最後の刈り込みは、夏場より刈り高を高めに設定し、葉を長めに残して終えます。刈り込みのついでに、芝の中に入り込んだ雑草を手で取り、芝が薄い場所や裸地になっている場所を確認しておきます。この時期に低く刈り込んで「きれいに整えて冬を迎える」のは逆効果になりやすいため、見た目より芝の保護を優先してください。刈り込みを止める時期は地域と種類で異なるので、その年の伸び方を基準にします。芝刈り機の刃を点検し、手入れをして片付けるのもこの時期の作業で、道具の手入れは当サイトの庭仕事の道具の選び方と手入れの記事にまとめています。
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落ち葉が本格化したら、溜めずにこまめに取り除く
周囲の木の落ち葉が本格化したら、芝の上に溜めないことを最優先にします。毎日でなくても、積もってきたと感じたら熊手やブロワーで集め、乾いているうちに取り除くのが楽です。雨で濡れて張り付いた落ち葉は、乾いてから作業するか、無理にこすらず持ち上げるように集めます。集めた落ち葉は、堆肥にする、自治体のルールに従って処分するなど、庭に合った方法を選びます。落ち葉の量が多く追いつかない場合は、落ち葉を落とす木の枝を整理する、常緑の木に置き換えるといった根本対策を検討する時期でもあり、当サイトの落ち葉の少ない庭木の選び方の記事が参考になります。高い木の剪定は脚立作業の危険が大きいため、業者に頼む範囲です。落ち葉と一緒に、芝の中に残っている刈りかすや枯れ葉も軽く取り除いておくと、春の風通しがよくなります。
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冬は動線を決めて踏圧を避け、春の芽出しを待って判断する
芝が休眠に入って茶色くなったら、手入れは「守る」ことに切り替えます。庭の動線を決め、通る場所を通路や飛び石、板の上などに限定し、同じ場所を毎日踏まないようにします。冬の間だけ、プランターや物置、自転車などの置き場所を芝の外に移し、車の乗り入れは避けます。霜が降りた朝は芝の上を歩かないようにするのも一般的に語られる注意点です。冬に育つ雑草は小さいうちに手で取り、落ち葉が飛んできたら取り除きます。茶色くなった芝を枯れたと判断して、張り替えや薬剤を急ぐのは避け、春に芽が出るかどうかを見てから判断します。芽が出なかった範囲が小さければ部分的な補修、広ければ張り替えを検討し、張り替えの考え方は当サイトの芝生の張り替えの基礎知識の記事にまとめています。秋の点検で撮った写真と見比べると、どこが回復しなかったかが分かり、原因の切り分けに役立ちます。
芝生の秋冬の手入れでやってはいけないこと
NG:秋の終わりに低く刈り込んで冬を迎える
「きれいに整えて冬を迎えたい」という気持ちで低く刈り込むと、葉が減った状態で寒さと乾燥を受け、休眠中に回復できないまま翌春の芽出しが遅れたり、まばらになったりすると語られます。最後の刈り込みは夏場より高めにし、葉を長めに残して終えるのが基本です。長く放置してから一気に低く刈る軸刈りも避けてください。
NG:落ち葉を「自然に土に還る」と芝の上に放置する
芝の上に積もった落ち葉は、光と風を遮り、湿った層をつくって病気や苔の原因になります。春に落ち葉をどけたら、その下の芝だけが弱っていた、苔に置き換わっていたという失敗はよく語られます。落ち葉は溜めずにこまめに取り除き、堆肥にするなら芝の外で行ってください。
NG:休眠中の芝の上に物を置く、車を乗り入れる、同じ場所を歩き続ける
休眠中の芝は踏まれても回復できないため、冬の間に集中した踏圧を受けた場所は、春になっても芽が出ない裸地になりやすいとされます。冬の間だけ置き場所を芝の外に移し、動線を通路や飛び石に限定し、霜が降りた朝は芝の上を歩かないことが基本です。
NG:冬に茶色くなった芝を枯れたと判断して張り替えや薬剤を急ぐ
日本芝が冬に茶色くなるのは休眠であって枯死ではありません。休眠中にサッチ取りやエアレーションをしたり、判断のつかない薬剤を使ったりすると、回復の伴わない負担だけが残ります。春に芽が出るかどうかを見てから判断し、薬剤や肥料を使うなら製品ラベルの対象と使い方に従ってください。
業者に相談すべきケースと領域の切り分け
秋冬の芝生の手入れは家庭でできる作業が中心ですが、(1)広い面積の落ち葉集めと最後の刈り込みが体力的に追いつかない場合、(2)苔・水たまり・病気の疑いが広い範囲に及んでいる場合、(3)春に芽が出なかった範囲が広く、張り替えや下地の改良が必要な場合、(4)排水の改善や土壌の入れ替えといった工事が必要な場合、(5)落ち葉の根本対策として高い木の剪定が必要な場合——こうした作業は業者や専門家の領域です。芝生の管理や落ち葉の処理は造園や草刈りの業者、高い木の剪定は剪定の業者、排水や土壌の工事は外構の施工業者が窓口になり、高所作業の危険は高い木の剪定の危険性にまとめています。薬剤や肥料の使い方は製品ラベルが基準で、判断に迷う症状は業者に相談してください。
当サイトのレビュー記事作成時の調査では、剪定110番が剪定1本2,890円〜(出張費3,000円別途)、お庭マスターが剪定1本550円〜という掲載値を確認しています。いずれも落ち葉の原因となる木の剪定を頼む場合の下限の金額で、木の高さや本数、処分する枝の量で総額は変わります。芝生の刈り込みや落ち葉集めを作業として頼むなら草刈り110番のような草刈り・芝刈りに対応するサービス、庭全体を年間で見てもらうならsmileガーデンやダスキンのような定期管理に対応するサービス、作業単位で近隣の事業者を比べたいならくらしのマーケットが候補です。「冬に踏み固められて春に芽が出なかった範囲を補修したい」「落ち葉の元になる木を整理したい」と現状と目的を伝えると、芝生だけでなく庭全体の提案を受けやすくなります。
関連する内容として、芝生の年間管理の全体像は芝生の手入れの基本、変色や枯れの原因の切り分けは芝生の病気の見分け方、春に回復しなかった場合の対応は芝生の張り替えの基礎知識、秋と冬の庭仕事全体の段取りは秋の庭仕事チェックリストと冬の庭仕事チェックリスト、苔が広がった場合の考え方は庭の苔対策の基本、芝生の維持が負担なら人工芝と天然芝の比較で解説しています。地域から探す場合はさいたまの庭業者まとめや名古屋の庭業者まとめが便利です。
落ち葉の元になる木の剪定や、春に芽が出なかった芝の補修から相談できます
秋冬の現状と困りごとを伝えるだけで提案は変わります。無料見積もりで庭全体を見てもらいましょう。
芝生の秋冬の手入れに関するよくある質問
Q.芝刈りはいつまで続ければよいですか?
A.月で決めるのではなく、芝の伸び方を見て判断するのが基本です。日本芝は涼しくなると伸びが鈍り、やがてほとんど伸びなくなるため、伸びが落ちてきたら刈り込みの間隔を空け、生育が止まる前の最後の刈り込みは夏場より高めの刈り高で終えます。地域の気候と芝の種類で時期は前後するため、その年の伸び方と地域の園芸店の助言を基準にしてください。冬も緑を保つ西洋芝の場合は、秋が生育期にあたることがあり、考え方が異なります。
Q.冬に芝生が全体的に茶色くなりました。枯れてしまったのでしょうか?
A.日本芝が冬に茶色くなるのは休眠であって、枯死ではありません。春に芽が出るかどうかを見てから判断するのが基本で、休眠中に張り替えや薬剤を急ぐ必要はありません。春になっても芽が出ない範囲がある場合は、冬の踏圧、落ち葉の放置、排水の悪さ、病気などが考えられ、範囲が小さければ部分的な補修、広ければ張り替えを検討します。原因の切り分けは当サイトの芝生の病気の見分け方の記事も参考にしてください。
Q.落ち葉はどのくらいの頻度で取り除けばよいですか?
A.決まった頻度より、芝の上に積もってきたと感じたら取り除くという考え方が現実的です。落ち葉が芝を覆ったまま長く置かれると、光と風を遮り、湿った層が病気や苔の原因になるため、溜めないことが大切です。乾いているうちに熊手やブロワーで集めるほうが楽で、雨で張り付いた落ち葉は乾いてから作業します。量が多くて追いつかない場合は、落ち葉を落とす木の剪定や樹種の見直しが根本対策になり、高い木の剪定は業者に頼む範囲です。
Q.冬の芝生の上で子どもやペットを遊ばせてもよいですか?
A.すべての踏み込みを禁止する必要はありませんが、休眠中の芝は踏まれても回復できないため、同じ場所に踏圧を集中させないことが基本です。遊ぶ範囲を意識して分散させる、通る場所を通路や飛び石に限定する、霜が降りて凍っている朝は避ける、といった工夫で十分とされます。冬の間だけプランターや物置、自転車などを芝の外に移し、車の乗り入れは避けてください。子どもやペットと庭の安全全般は、当サイトの子どもと庭遊びの安全対策やペットと庭の安全の基礎知識の記事も参考になります。